もこもこ、とことこ 

もふもふ氏、あしあと。

もふもふ的シルバーウィーク!①【糸魚川・和島】

連日外出の疲れからかおなかの調子がよくありませんがご機嫌です。

こんばんは、もふもふです。

 

シルバーウィークに入り、妹が帰省。

連日外出続きで体力が持たず、ブログはお休みしていましたがようやく少し時間ができました。

とにかくたくさん遠出をしましたので、今回はそれぞれ簡単に行った場所をご紹介したく。

本日は画像多め。

糸魚川市

もふもふの住んでいる新潟市から北陸自動車道を走ること2時間。

大好きな糸魚川へ。

 

今は姉弟・妹全員成人し、家を出たり仕事だったりで全員が揃わず行く機会がかなり減りましたが、もふもふ一家は糸魚川好き。

もふもふが小学生の時はほぼ週1で糸魚川に通うガチ勢でした。

家族全員が石に興味があるわけではないのですが、両親・私は糸魚川の浜辺をうろついてヒスイを探すのが好きです。

※もふもふは両親の影響を受け石がとにかく大好きです。

 ヒスイの他の鉱物、宝石としての石、ジュエリーからパワーストーンまで節操なし。

 

現在、糸魚川フォッサマグナミュージアムにて『みんなのヒスイ展』を開催中。

両親のコレクションを展示していただいたので、それを見に行ってきました。

所有者の名前は公開されないものの、我が家のコレクションは私も一目見ればわかります。

※一応外れると怖いので「これ我が家のだよね?」と家族に確認しました。

加えていろいろと異彩を放つ我が家のコレクションの紹介文。なんてわかりやすいのだろうとにやけ面で母をからかったら怒られました。

 

他の方のヒスイコレクション。

思わず声が漏れるような美しいヒスイ、思わず笑顔がこぼれてしまうような思い出や拾ったときの気持ちが詰まった紹介文。この企画展は入場無料でしたが、これだけでも見に来てよかったと思えました。

綺麗な石は心を癒してくれます。一緒に詰まった思い出も石と一緒に長く残ってくれます。

もふもふも初めて自分でヒスイを見つけて拾い上げた時の喜び、ずっと忘れないと思います。

 

フォッサマグナミュージアムももふもふにとって思い出深く、大好きな場所。

この建物を見るともはや安心する。

どこに何が展示されているかも大体わかるほどには通い詰めたと思います。

ヒスイ以外にも、周辺地域の地層、化石、歴史などとても詳しく展示・解説されているため、ヒスイに興味がなくても楽しめる場所です。

 

今回は押上のヒスイ海岸で石拾い。夕方でしたがなかなか暑く30分間だけ浜辺を探索してきました。

もふもふは30分間で小粒のきれいなメノウと綺麗な白い石英を一つずつ。

そして、おそらく石英ですがくすんだ緑色が均一についた、透明度の高い石を拾いました。(くすんだ色ですが、つるんとしててとてもきれいに思う)

短時間ながらも戦績としては満足です。

 

そして帰宅後、我が家では必ず拾った石の観察大会が始まります。

※主に私と母が判別係です。

ちなみに家族では父が米粒くらいの小さなヒスイをゲットしました。どんな目してんだ。

今回我が家にお迎えのかわいこちゃんたち。透過光も抜群。

綺麗な海。いつかここに住みたいくらい、大好きな町です。


②和島 加勢牧場

もふもふ一家はアイスも大好き。

ガンジー牛乳で有名な加勢牧場さんにお邪魔しました。

牛乳のお味がとにかく濃厚。シャリシャリ感も少なめでクリーミーな舌触りが最高。

バニラ味の甘いアイスも大好きだけど、こういったところでしか食べられない牛乳ソフトクリーム最高。愛してる。

ソフトクリーム以外にもいろいろなフレーバーのアイス、ドリンク、プリンなどガンジー牛乳や果物を使ったスイーツがたくさん。控え目に言って幸せ。

お近く在住の方、もし新潟にいらっしゃった方、ぜひ食べてみてほしい。

 

(ちなみにもふもふ、牛乳を飲むとおなかを壊す体質です。この日見事におなかはゴロゴロ。

反省はしましたが後悔はしていない。次に行った時にはアイスをいただきたい。)

ガンジー牛乳ソフト。牛さんのクッキーかわいい。

そしてこの日、加勢牧場さんでとても印象的だったもの。

ヤギちゃん。かわいい。

私と妹が近づいたときには、なんか軽い喧嘩っぽいことしてた。

しかし写真を撮ろうと近づいたとき。

近くね。

近い。近すぎる。めちゃくちゃガンくれてる。

 

妹撮影。近すぎる。

サービス精神旺盛のヤギちゃんたちでした。

また会いに行きます。

 

今日もお出かけしたのですが、本日の記事ではここまで。

明日以降にまたお出かけ記録をしていきたいと思います。

 

娯楽としてのラブホがおもしろすぎて好きという話

ゾンビがメインの映画・ゲームが好きなんですが、夢に出まくるので少し困ります。

こんばんは、もふもふです。

 

時々、半年以上に一回くらい。

近場でもいいのでどこかホテルに宿泊するのが好きです。

 

ラブホテルも例外ではありません。

本日はラブホテルちょっと楽しすぎるという話。

 

※以降、もふもふのラブホに関する所感を書きます。

 露骨な下ネタなどはほとんど含みませんが、苦手な方は注意してくださいね。

 

普通のシティホテルも好きではあるのですが、娯楽や気分転換としてラブホに入るのが場合にもよるけどかなりコスパがいいんです。

恋人と過ごすのもいいけど、特に女子会・推し会にちょうど良すぎる。

 

何がいいって、もう。

  • ほぼ完全な防音なので大騒ぎしても怒られない。※超大事
  • ご飯がまずくない。むしろおいしいところが多い。
  • 食べ物・飲み物持ち込みもOK。
  • 広いお風呂めっちゃ楽しい。
  • 大きいテレビが映画やアニメ、推し舞台鑑賞にぴったりすぎる。
  • カラオケが付いてるところがある。

これだけでもふもふ的にはかなりありがたいのですが、女子会みたいに複数人で入れば宿泊でも一人3000円くらいの出費で済んだりもする。しゅごい。

宿泊で二人よりも大人数だと少しベッドが狭いですが、金額を考えれば許せちゃう。

 

そして、謎の解放感と安心感の混在した部屋での女子会は割とえげつない話が飛び交うことも少なくありません。防音は必須。

更に、オタクは集まるとうるさい。防音は必須。

今は女子会プランとかを売りにしているところも結構あるみたいですね。

 

ラブホなのかはわからないのですが、以前Twitterの広告で「推し会プラン」なるものを用意している場所があるのを見つけました。

いいなそれ、めっちゃやりたい。

「尊イッ!!!!」って鳴くボタン、私も押してみたい。

 

ラブホっていう言葉でちょっと敬遠するとも思うんですけど、特に女性にとってはかなり快適な空間だと思います。

とにかくアメニティも豊富なので、もしもスキンケア用品などにこだわりがなければほぼ手ぶらで入れる女の子も多分いる。

アメニティ関連でわくわくする女子もいると思うのでよかったら調べてみてほしい。

備え付け以外の複数種類のシャンプーを貸し出してくれるところがあったり、部屋に備えつけられてる化粧品などがちょっといいブランドのやつだったりすることもあります。

 

※個人的に今まででもふもふが一番驚いたアメニティは、
 めっちゃかわいいワンポイントのついたヘアゴム。
 細かいところで女性を気遣っている感じがすごくて、ちょっと感動すらありました。

 

他にも、酸素カプセル(⁉)設置の部屋があったり、美顔器やスチーマー、リップエステマシンなどの美容家電の貸し出しがあったり、モーニングサービスがあったり。

サービスで個性を出してきてかなり面白い。個性で近隣のラブホ同士が殴り合ってる。

酸素カプセルってなんなの。

 

YouTubeで動画を調べるとプール、ウォータースライダー完備のラブホすらあるそうな。

もはやリゾートじゃん。どうしちゃったの。

 

ここまで楽しすぎるという話しかしてないので、デメリットも少し。

  • 一人で入れるかわからない。
  • というか一人の場合は割高の可能性もある。
  • 人気のところは満室のことも多い。
  • 基本二人で入ることが想定されているため、女子会など突然思い立って複数人で入る時にはいろいろ足りないかもしれない。
  • 何気なくテレビをつけると「あわわわわ…」となる映像が流れることがある。

満室かもしれない点とテレビ以外は事前に少しだけでも調べることで回避できるかな?

※もふもふは女子会でテレビのやつをやらかしました。
 ちょっと面白かったので数分だけみんなで見ました。

 

もふもふが住んでいる場所はとある田舎県の県庁所在地。

結構豊富です。ラブホ。

彼氏と一緒に遠出したときに入ることもあれば、女子会、推し会、ボードゲーム大会、遠方から来てくれた女の子の友人と泊まりになど、結構たくさん機会があり利用してきました。

更に田舎に車を走らせると露天風呂完備のラブホがあるそうで。

ちょっと面白すぎるので、今度はそこに行ってみたいと思います。

大きいお風呂大好き。

 

大人にしかできない娯楽です。

時々であれば大いにありだと思う。

娯楽に振り切っている場所でもあるので、現実逃避・気分転換には結構おすすめです。

※本当はラブホでなくてもいいと思ってるけど、楽しいのでなんだかんだ好き。

 

ところで、「ラブホ女子会楽しいしコスパ良いんだぜ!」という話を彼氏にしたとき、ふと疑問に思い、「旅行のときとかに男子だけでラブホに泊まったりする?」という質問をしてみました。

※男性のみの入店は不可の場所もあるので注意してくださいね。

 

一度金額重視でラブホに入ったことはあるとのこと。

 

不便を感じることはなかったそうだけど、「僕は男と入っても楽しくはない」とのことでした。

ごめんて。答えてくれてありがとう。

 

--------追記:

冒頭のゾンビの話、実は全く関係ないわけではなく。

田舎にはガレージがついているタイプのラブホがよくあるんですが、もしもゾンビパニックが起こったらこのタイプのラブホに立て籠もりたいとか妄想してました。

この手のホテル、ちょっと秘密基地みたいでわくわくします。

救急車で運ばれた日の話(※ちょっと恥ずかしい)

仕事が終わり、業務用PCを閉じた瞬間爆睡してました。

こんばんは、もふもふです。

 

本日はちょっと恥ずかしい話。

恥ずかしすぎて一部の方にしか話せていなかったため、何かの形で昇華させたいと思ってました。

 

1か月ほど前、まだまだ暑さが猛烈だったとある平日のお昼。

突如猛烈な腹痛に見舞われ、45分程経っても痛みは引くことなくもふもふは救急車で病院に運んでもらいました。

 

以前の仕事柄、実は他の人のために救急車を呼ぶのはかなり慣れていたもふもふですが、まさか自分のために救急車を呼ぶことになるとは。

119に電話をかけ、救急を呼ぶべきかの相談を含め状況を説明。すぐに来てくれることとなりました。

とにかく痛くて息すら難しく、おそらく非常に聞き取りづらい電話をしたと思います。

※救急隊員さん、すみませんでした。

 

しかしもふもふ、痛みにのたうち回りながらもなぜか変なところが冷静で、「ちょっと腹痛やばいので病院行きます」と会社のチャットに送信したり、上司に電話したり、普段保険証やおくすり手帳をまとめているバッグを傍に準備したりしてました。

部屋の中の狭い範囲ではありましたが、脂汗と涙を流して這いずり回ってました。

(痛くて立てなかった。タイピングも怪しかった)

 

そうこうしているうちに救急車到着。

酷暑の中来てくださった救急隊員さんにおぶっていただいて救急車へ。

 

病院に到着し、とりあえずブスコパンの注射を打たれ、しばらくそのまま様子見。

腹部エコーでは原因がわからず、レントゲンを撮ることになりました。

※注射の後しばらくして、痛みは多少落ち着いていましたが立位でのレントゲンきつかった。

 

そして、腹痛の原因。

 

 

ガス溜まりでした。

 

 

………はい???

 

Whats?????gas????

え?めっちゃ恥ずかしくない????え?????

 

レントゲンの写真見ながら詳しく教えていたただいたところ、大腸の右半分くらいでかなりガスが溜まっており、それが動いたときにとてつもなく痛かったのではないか、とのことでした。

※救急外来で確認できるのはここまで。

 こういったことが続いたりする場合は消化器内科の検査が必要とのこと。

 

その日は痛みが収まるまで休ませていただき、タクシーで帰宅。

看護師さんの「大きな病気でないみたいでよかったです」という言葉にどれだけ救われたことでしょうか。

だってガスだよ?「GAS」なんだよ???もっと言えば「屁」だよ???

痛かったから仕方ないんだけど、ね????

恥ずかしすぎて穴があったら入りたい。なくても掘って入りたい。

 

帰宅し、母に報告。

「ああ、それは痛いわ。恥ずかしいけど仕方ないわ」と共感をいただきました。

そう言ってもらえるとまた救われますが、なんか複雑な気持ち。

 

そして母と話しながら、その時の生活習慣について振り返りをしました。

実家でのテレワークが始まり、ほぼほぼ座布団の上から動かない日々。

とにかく運動不足、加えて超絶不規則な食生活。

※もふもふは実家暮らしですが、母たちとは別棟で生活しています。

 その時の体調によっては連続で2週間は夕飯を食べに行かず、1日1食生活。

 夕食ははほぼカップ麺で過ごし、小腹が空くとお菓子を食べたりしてました。

 ご飯を食べるという行動が苦手です。

 

ガス溜まりなんてなくてもいずれ体調は崩していたでしょう。

 

こんなことで救急を呼び立ててしまって申し訳ない気持ちと併せ、その日からせめて食生活だけでも見直すことになったもふもふ。

ここ1か月、昼ごはんは野菜を食べ、夕飯も極力食べるように努力しています。

恥ずかしい経験ですが、いろいろ身に沁みました…。

 

ところで、この日にかかったお金はタクシーでの帰宅も含め、約7000円強。

何が言いたいか。

 

健康こそ最大の節約。(この出費は痛い)

この出来事がなければ新しいインクが買えたのに(´;ω;`)

 

以前、別の少し大きな病気をした際にも同様のことを考えていましたが、今回かなり恥ずかしかったことでさらに痛感。

※前の病気では検査1つにつき3割負担で1万とか超えてました。

 何種類か検査したのでSwitch買えるじゃんとか思ってました。

 

充実した生活にはまず健康が第一。

おかしな生活習慣を送っている方は、もふもふを反面教師にして見直してください。

ぐすん。

デジタルでもアナログでも書き散らすのは楽しいという話

ブログを書き始めてからなんだかやりたいことが増えてきて、ペン習字講座に申し込みをしました。

こんばんは、もふもふです。

 

ここ最近、特にまたブログを書き始めてからなんですが、Twitterのフォロワーさんのキャスにこっそりお邪魔したり、他の方のブログを読む旅に出たり、ネットサーフィンの時間が少し楽しくなっています。

 

今までパソコンの電源の入っている時間は、無為にYouTubeで動画流してるだけか、何か転職活動のために書類を作ったりするためだった。

 

自分のアウトプットのためしか基本的には考えていませんが、他の方の文章を読ませていただくのもとても刺激になる。

手書きの日記ではあまり味わえない感覚です。

 

手書きの日記は、インターネットには恐れ多くて書き散らせない心の中身をぶちまけたり、映画や美術館の半券やスマホで取った写真を貼り付けて後で楽しむために書いています。

これはこれでデジタルの世界では楽しめないいろいろな魅力が詰まっていると思う。

 

もふもふのアナログ日記の仲間たちをちょっとご紹介。

  • システム手帳A5サイズ (レイメイ藤井 ダヴィンチ ロロマクラシック)
  • システム手帳ポケットサイズ (レイメイ藤井 ダヴィンチ スタンダード)
  • ガラスペン (ガラス工房まつぼっくりさん クリスタルスタンダード)
  • 万年筆 (PILOT kakuno)
  • 多色ペン(黒・赤・シャープ) (サクラクレパス クラフトラボ004)

 

基本は上記セットと万年筆・ガラスペン用のインク。

リフィルはLIFEの罫線タイプがお気に入り。

いただきものもありますが、どれもそれなりに長く付き合っている、とてもとてもお気に入りの文具たちです。

もふもふはまず道具を揃えて徐々にやり方を決める、形から入るタイプ。

 

個人的に、アナログの日記を続けるコツはお気に入りの道具を使うこと、そして無理して毎日書かなくてもいいと考えることだと思っています。

※ガチで心がしんどい時は書けないと思います。
   1か月とか空いてしまったことに気が付くと、それが体調の目安にもなります。
 空いてしまうことが許せないタイプの方はシステム手帳がおすすめですよ。

 

大きめのA5サイズロロマクラシックは日々の書き散らし。

こちらは使い始めて一番新しいものですが、いただきものということもあり、とても思い入れがあります。

革製品特有の、使い込んで時間が経つごとに変化いく見た目。

どんな風に育つのかとても楽しみ。

ここに前述の通り喜怒哀楽を好きなように書き散らし、映画の半券や写真などを貼り付けてにやにやしています。

 こんな感じ。

大きな紙に書くことができるため、ここでは万年筆を使用。

kakunoは万年筆デビューにとてもおすすめ。ペン先が硬すぎず柔らかすぎず、長めの文章でもあまり疲れずに書くことができます。

クリアの軸は中に入れたインクの色がしっかり見えるのでインク沼の玄人もきっと好きだと思う。

時折こちらの日記にはガラスペンを使うこともあります。

ガラスペンは日記以外にも無意味に画用紙などへ何かを書き散らしたりするときにも使いますが、紙にペンを走らせる感触、音がとても好き。

ある種のフェチな気もしますね…。

 

 

そしてポケットサイズのシステム手帳は私のお守り。

この手帳は社会人になりたての時に一目惚れし、わざわざ展示品でない新品を文具屋さんにお取り寄せしていただきました。

文具屋さんの店長さんとおしゃべりしながら「どんなことを書こうかな」なんてわくわくしてたのも良い思い出。かなり長く使い込んでいるため、いい感じの艶も出ています。

 

こちらは以前メインの日記にしていましたが、ロロマが来てから用途を変更。

楽しかったことや、これからやりたいことなど、ポジティブな気持ちをかわいくデコレーションしながら書く、ちょっとした心のサプリメントです。

大き目のバッグを使っている時には出先にも持ち出し、嫌なことがあったり心が疲れてしまったときにパラパラ捲ることで笑顔になれるものを意識して作っています。

 

出先で使うもの、使うと笑顔になれるがコンセプトのため、使用するのは思い入れのあるボールペンです。

クラフトラボ004は恋人からのプレゼント。突然なんでもない日に渡されてとてもびっくりした思い出深い1本。軸の下半分、洋白も経年変化が現れる金属で、既にそれなりに使い込んだこのペンも私だけの色になってきたと思います。

このページは欲しいものを書いてますねw

 

他にも推しを集めたコラージュ画像を印刷したシールを貼ってみたり、別のセクションには「願いごと」を書くコーナーを設けています。

 

※願いごとをさも叶ったように完了形で書く、アファメーションを時折行っています。
  うれしい気持ちと一緒に、小さな小さな願いごともたくさん書くのがコツ。
  ちょっとおいしいケーキを食べたい(食べた)とか、なんでもOK。
  時折見返して小さな願いごとが叶っているのに気付くと大変ハッピーです。

 

ちょっと気合が入ってしまってたくさん書いてしまいましたが、「書く」という行動にはアナログ、デジタルそれぞれで楽しみが詰まっているという話。

デジタルの世界には自分を表現して見てもらえるチャンスがたくさんある。

アナログの世界では自分の本音と静かに向き合える場所を作ることができる。

 

もふもふにとってはどちらも欠かせません。

 

もふもふの好きなものばかり詰め込んだ記事ですが、あなたの好きなもの、自分の声を聞ける場所を見つけるお手伝いができていれば幸いです。

新しいヘアケア・スタイリング用品に四苦八苦する女子の話

「不器用さんでも綺麗に前髪が巻ける!」というフレーズに惹かれ、前髪用カーラーを購入してみたものの、使用数回で挫折しました。

こんばんは、もふもふです。

 

最近、ヘアケアやヘアスタイリングのアイテム、アクセサリーもとても便利なものが増えてきたなあと感じます。

もふもふの覚えている限りでは、「ノンシリコンシャンプー」が確か高校生くらいの時に流行り始めてたかな?

当時のノンシリコンシャンプーは洗いあがりがとてもキシキシして、継続して使おうという気にはならなかったものですが、今は随分使用感も改善されて、もふもふにもいくつかお気に入りのシャンプーがあります。

 

ただ、便利なものが増えすぎて若干文明に追いつけていません。

 

冒頭の通り、つい先日、「不器用さんでも綺麗に前髪が巻ける!」が売りの前髪用カーラーを購入してみました。

濡らした前髪を挟んで、くるくるっと巻いて、自然乾燥かドライヤーをかけるとかわいく「くるんっ」とした前髪になれるというやつ。

 

普段の髪型も前髪命のもふもふ。

しかし尋常ではない多毛とスネ夫くんのごとく前に突き出して生えている前髪。

毎朝何よりも前髪のセットに苦労しているもふもふ。

 

「こ、これはもふもふの朝の髪型セットに革命が起こるのでは…!!?」

と見つけた瞬間飛びつかずにいられませんでした。

 

結果…

 

1回目…根元が不自然に浮く(雨どいみたい)

2回目…巻きが強すぎて変形リーゼントのような前髪になる

3回目…カオス(カオス)

 

惨敗しました

 

世の中のぶきっちょさんの定義から外れるほどもふもふは不器用だった…??

もしもこの前髪カーラーを使いこなせる神がいれば拝むので名乗り出てほしい。

 

まあ、慣れるしかないのですが。

 

便利なものがとても増えてきているけど、すべてを使いこなすのってとても難しいですよね。

他にも、流行りの濡れ髪を演出してくれるスタイリング剤とか、もはや名前もわからないなんかお団子にできるアクセサリーとか。

かわいくいようとするのも大変。

でも、新しいものがいろいろ出てくるのはなんだかわくわくします。

 

もふもふもお気に入りを2点ご紹介したいと思います。

もふもふは髪の毛の艶出しにヘアオイル、前髪などに束感を出したいときにはヘアバームを愛用しています。

 

どちらも手に残ったものは、そのまま馴染ませて手の甲や指先に馴染ませて保湿剤代わりにしてもOK。

お気に入りポイントは、これらを使って外出して時間が経っても油の酸化したときのきつい臭いが出てこないところ。ヘアバームの方は若干香りが強めに続くので使う量は少なめに。

ボタニストのヘアバームは季節によって限定の香りも発売されます。

もふもふは山桜の香りのものを愛用中です。

 

ちなみに、以前は有名なProductのヘアバームを購入して使っていました。

上記に2点のお品とは少し異なり、しっかり天然の香料が使われていてとてもシンプルでいい香りだったのですが、時間経過で発生する酸化臭がきつく感じ、使うのをやめてしまいました…。

肌につける保湿剤としても利用したい方にはProductの方がいいかもしれません。

 

そして、またまたつい先日、購入したかわいいアクセサリー。

「ヘアカフ」というらしい。

一つ結びを作ったゴムの結び目にぶっ刺すだけでなんかおしゃれなやつ。

名前がよくわからん300円ショップで購入しましたが、これはほんとに不器用さんでも大丈夫!

ここ数年はショートヘアだったのでヘアアクセサリーとは縁遠かったのですが、今は髪が伸びてきたのでいろいろ楽しむことができています。

 

まずは前髪カーラーの攻略から。

これが使えるようになったら、これから買うかもしれないほかのアイテムも楽しく使えるかもしれない。

というわけでもふもふの前髪カーラーとの戦いはしばらく続きそうです。