救急車で運ばれた日の話(※ちょっと恥ずかしい)
仕事が終わり、業務用PCを閉じた瞬間爆睡してました。
こんばんは、もふもふです。
本日はちょっと恥ずかしい話。
恥ずかしすぎて一部の方にしか話せていなかったため、何かの形で昇華させたいと思ってました。
1か月ほど前、まだまだ暑さが猛烈だったとある平日のお昼。
突如猛烈な腹痛に見舞われ、45分程経っても痛みは引くことなくもふもふは救急車で病院に運んでもらいました。
以前の仕事柄、実は他の人のために救急車を呼ぶのはかなり慣れていたもふもふですが、まさか自分のために救急車を呼ぶことになるとは。
119に電話をかけ、救急を呼ぶべきかの相談を含め状況を説明。すぐに来てくれることとなりました。
とにかく痛くて息すら難しく、おそらく非常に聞き取りづらい電話をしたと思います。
※救急隊員さん、すみませんでした。
しかしもふもふ、痛みにのたうち回りながらもなぜか変なところが冷静で、「ちょっと腹痛やばいので病院行きます」と会社のチャットに送信したり、上司に電話したり、普段保険証やおくすり手帳をまとめているバッグを傍に準備したりしてました。
部屋の中の狭い範囲ではありましたが、脂汗と涙を流して這いずり回ってました。
(痛くて立てなかった。タイピングも怪しかった)
そうこうしているうちに救急車到着。
酷暑の中来てくださった救急隊員さんにおぶっていただいて救急車へ。
病院に到着し、とりあえずブスコパンの注射を打たれ、しばらくそのまま様子見。
腹部エコーでは原因がわからず、レントゲンを撮ることになりました。
※注射の後しばらくして、痛みは多少落ち着いていましたが立位でのレントゲンきつかった。
そして、腹痛の原因。
ガス溜まりでした。
………はい???
Whats?????gas????
え?めっちゃ恥ずかしくない????え?????
レントゲンの写真見ながら詳しく教えていたただいたところ、大腸の右半分くらいでかなりガスが溜まっており、それが動いたときにとてつもなく痛かったのではないか、とのことでした。
※救急外来で確認できるのはここまで。
こういったことが続いたりする場合は消化器内科の検査が必要とのこと。
その日は痛みが収まるまで休ませていただき、タクシーで帰宅。
看護師さんの「大きな病気でないみたいでよかったです」という言葉にどれだけ救われたことでしょうか。
だってガスだよ?「GAS」なんだよ???もっと言えば「屁」だよ???
痛かったから仕方ないんだけど、ね????
恥ずかしすぎて穴があったら入りたい。なくても掘って入りたい。
帰宅し、母に報告。
「ああ、それは痛いわ。恥ずかしいけど仕方ないわ」と共感をいただきました。
そう言ってもらえるとまた救われますが、なんか複雑な気持ち。
そして母と話しながら、その時の生活習慣について振り返りをしました。
実家でのテレワークが始まり、ほぼほぼ座布団の上から動かない日々。
とにかく運動不足、加えて超絶不規則な食生活。
※もふもふは実家暮らしですが、母たちとは別棟で生活しています。
その時の体調によっては連続で2週間は夕飯を食べに行かず、1日1食生活。
夕食ははほぼカップ麺で過ごし、小腹が空くとお菓子を食べたりしてました。
ご飯を食べるという行動が苦手です。
ガス溜まりなんてなくてもいずれ体調は崩していたでしょう。
こんなことで救急を呼び立ててしまって申し訳ない気持ちと併せ、その日からせめて食生活だけでも見直すことになったもふもふ。
ここ1か月、昼ごはんは野菜を食べ、夕飯も極力食べるように努力しています。
恥ずかしい経験ですが、いろいろ身に沁みました…。
ところで、この日にかかったお金はタクシーでの帰宅も含め、約7000円強。
何が言いたいか。
健康こそ最大の節約。(この出費は痛い)
この出来事がなければ新しいインクが買えたのに(´;ω;`)
以前、別の少し大きな病気をした際にも同様のことを考えていましたが、今回かなり恥ずかしかったことでさらに痛感。
※前の病気では検査1つにつき3割負担で1万とか超えてました。
何種類か検査したのでSwitch買えるじゃんとか思ってました。
充実した生活にはまず健康が第一。
おかしな生活習慣を送っている方は、もふもふを反面教師にして見直してください。
ぐすん。