もこもこ、とことこ 

もふもふ氏、あしあと。

SNSだけのプチデトックスの話。

ちょっとお久しぶり。

くるくる変わりすぎる天気と急激な温度の変化についていけず、ちょっと体調下り坂のもふもふです。

 

数日前、もふもふの住んでいる地域も11月下旬並みの気温だったそうな。

まだ暖房も出していない中、急にあの寒さは厳しかった。

今はそれなりの気温に戻ったけど、ぼちぼち灯油ファンヒーターの準備をしようと思っています。

(もふもふの部屋にはクーラーしかありません…暖房もできるエアコンあったら便利よね)

 

SNSからは時々逃げたくなる

一番逃げたいのは仕事ですが。

 

本日は、行方不明の1週間ちょっとしたSNSデトックスをしていたお話をしたいと思います。

といっても、意図的にしようと思ったわけではなく、なんとなく気が乗らないなーという感じでTwitterもブログも全放置していただけなんですがw

 

もともとTwitterはフォロワー数とかは関係なく、仲良くなってくださった方との交流や大好きなものの情報収集をメインに使っていたのですが、なんとなく数字が気になるときは出てきます。

ブログも然り。今日のPVはどのくらいだったとか、最初は気にしていなかった数字がだんだんと気になってくるようになる。

※ブログは最終的には多少の収益になったらいいなと思っているから、本当は数字は気にしなければならないのですが…。

 

一旦数字が気になりだしたり、ネガティブな感情を持ち始めるとそのあとは徐々に、いろいろなネガティブに心が蝕まれていくがする。

例えば、もふもふはあまり気持ちが良くはならないニュースのツイートをわざわざ開いて、ネガティブな反応をしている人のリプライを見て更に嫌な気分になったり。

自分的に嫌なことを言っている人のタイムラインをなぜか見てしまったり。

 

ある意味心への自傷行為なのかもしれません。

数字とかはおそらくきっかけに過ぎなくて、きっともっと別の理由でSOSが出ているんだろうな。

 

今は自分でこの時点で気が付くことができているので、「気が乗らないから」という理由をつけてそこから逃れることができます。

 

スマホは今や生活必需品。私よりも私のことがわかってていろいろお世話になってる。

Twitterもブログも今のもふもふにとっては大事なコミュニケーションツール。

だけどあくまでもツールだから、それらに悪い意味で振り回されないように、心を削り取られないように、もふもふなり一線を引いているつもりです。

しんどくなったら離れたっていいものですよね。

 

SNSは開かないけど、スマホは使っちゃう

もふもふのプチデジタルデトックスSNSを開かないだけ。

だっていろいろなコンテンツをスマホタブレットとパソコンに集約しているんだからしゃーない(´・ω・`)

(本当にしんどい時はスマホの電源を切っちゃいます)

YouTubeとかはガンガン見るけど、その代わり例えば好きな投稿者さんの情報以外は目にしないように、コメント欄とかは見ないようにとかの工夫をしています。

今はとあるゲーム実況者さんのバイオハザード実況が生きがい。

 

デトックスの方法は人それぞれ。

インターネットとの関わりを一定のレベルと一定の期間で遮断することができればそれだけでも落ち着くのです。

 

ここ1週間は久しぶりに開いた『魔法使いの約束』というアプリゲームに情緒を狂わされていました。(大丈夫いい意味で)

ストーリーが面白いアプリゲームは好き。

スマホの前の拘束時間の長いゲームにはまりがち。

最近はフレンド要素があってもそんなに重要ではないアプリゲームが多いので気楽なのもいいです。

 

いつもとそんなに変わらないけど。

そのほか、ペン習字の講座を進めたり。

 

家族が揃う夕飯の時間に、いつもTELASAでお気に入りのドラマを流すとき、なるべくスマホを見ないようにして集中してみたり。

※もふもふ家は『相棒』や『科捜研の女』などのテレ朝系でやっている刑事ドラマが大好きな一家です。

 

昨日は久しぶりにもふもふが夕飯を作り、家に招いたおもちさんに振舞ったり。

寒くなってきたので、白菜ときのこがメインのお野菜たっぷり煮込みうどんをいただきました。

ちょっと恥ずかしいくらい簡単ではあるけど、温まるし、煮込んだお野菜と調味料の香りが漂ってくる煮込み時間も大好き。

(彼氏をこのブログでおもちくんとして定着させようとしている)

 

インターネットに嫌なハマり方をして時間を使うよりも、少し穏やかに過ごすことができた日々だったと思います。

 

時折失踪しますが、必ず帰ってきますので見守っていただけると嬉しいです。

 

-----------追記:

ちょっと書くことなくなってきたのも事実。

近いうち、少し文章の書き方などは見直そうと思っています。

どんな風にしていこうかな。