自分の心を守るためなら逃げたって悪くないと教えてもらった話
先日のアレルギー検査で犬アレルギーが判明しましたが、今も変わらず犬吸いを続けています。
こんばんは、もふもふです。
昨日はお騒がせしておりました。
おかげ様で彼氏と無事仲直り、お茶をして帰ってこれました。
もふもふも改めてごめんなさいをし、自分の気持ちを話すのがとても苦手な彼からもしっかりお話を聞くことができました。
また少し仲良くなれた気がしています。
さてさて、タイトルのお話。
少し前の記事で、あまり時間も経っていないもののすでに今のお仕事に心が折れかけているというお話をしました。
本日は喧嘩の件もあり、あまりよく眠れず体調はかなり落ち気味。
加えて思うように仕事が進まないストレスのダブルパンチで日中は完全に「無」でキーボードを叩くロボットと化しておりました。
ロボットから人間に戻るとTwitterに泣き言をこぼし…。
(後でブログ右側のTwitter埋め込みを見たらもふもふの泣き言まみれで、我ながらちょっと面白かった…w)
夕方、おやつとわんこセラピーをしにリビングに顔を出したところ、あまりにもひどい顔色をしていたとのことで、普段あまり心配を口には出さない母にすら声をかけられました笑
今のお仕事はとても楽しい。
しかしながら、もふもふは人より頭のキャパが少なめ。
加えて過度に失敗を怖がり、わからないこと・納得できないことはとにかくあらゆる手を使って調べ、それで解決できなかったことは周囲に聞きまくり、とにかく情報で武装しようとします。
自分の中でやり方が完成すればそれなりの速さで仕事ができるようになりますが、そこに至るまでの時間が少し長く、それまでに煙たがられることが非常に多いです。
この完成までの時間に人間関係で悩むことがとても多い。
今回はとあるタイミングでそれを直接目の当たりにしてしまったため、ショックが大きく、残念ながら乗り越えられそうにないなぁとぼんやり感じておりました。
だいぶ前ですが、短期間でやめてしまった仕事もあります。
新卒から現在にかけて人よりも職歴に若干傷が多いため、今回のこの期間にもしも仕事を辞めてしまったら今度こそ本当に新しい場所が見つからないかもしれない。
そんな不安を吐露しているところ、本日は以前からお世話になっているTwitterのフォロワーさん方にいろいろと励ましていただきました。
とあるフォロワーさんから一言。
「職歴の傷よりも、もふもふさんの心の傷の方が心配」
本当に、心を壊してしまったら新しい場所もなにも無いなぁと、当たり前のことですが思い出させていただきました。
実際に辞める辞めないはともかく、逃げ道を作っておくことは悪くない。
そう考えたら、少し心が楽になりました。
それなりに一生懸命、それなりに手抜き。
ドラマのタイトルの、「逃げるは恥だが役に立つ」という言葉。
実はドラマ自体はよく見たことはないのですが、この言葉はとても好きです。
もとはハンガリーのことわざなんだそうです。
逃げるが勝ち。自分の今いる環境に無理にこだわらなくてもいい。
いろいろな解釈があると思いますが、もふもふなりに気持ちの整理をするための言葉として、心に刻もうと思います。