もこもこ、とことこ 

もふもふ氏、あしあと。

新潟ミネラルマルシェ2022で大はしゃぎした話。

石が好きです。

大体小躍りしながら見ているので家族に気味悪がられるもふもふです。

 

シルバーウィーク後半。

もふもふ、新潟ミネラルマルシェを待ちわびておりました。

年に一度、市内で一番たくさんの石が見られる行事。

 

3連休のうち、初日と最終日にお邪魔しましたので、本日はこちらの備忘録です。

 

2022/9/23(1日目)

もふもふはこの日にお買い物。

もふもふきっかけで少し石に興味を持ってくれた彼氏と一緒に、終わり間際の1時間にお邪魔しました。

去年に比べると、すんごいお店が増えた気がする。

終わり間際の時間帯だったけどお客さんもめっちゃ多い。

 

少し圧倒されながらも一通り巡回。おめめがきらきらしちゃうぜ。

 

どこかで言及したかわかりませんが、もふもふはとにかくどんな形でも綺麗な石が大好き。

ルースはもちろん、原石ままの標本、ジュエリーまでとにかく節操がありません。

手元で眺め、いろいろな角度で眺めまわし、とにかく愛でる。

※無自覚だったんですが、石を見てるときのもふもふは声が変わるんだそうです。怖い。

 

この日のお迎えはこちら。

①Vixen Detail Loupe メタルホルダーD12
②ミントガーネット 0.49ct

①Vixen Detail Loupe メタルホルダーD12

こんだけ長く石を愛でる人生を送っている割に、きちんとした10倍ルーペを持っていなかったもふもふ。

以前ライト付きの20倍ルーペを持っていましたが、早い段階でライト部分が壊れてしまいました。

ライトがない状態の20倍ルーペは扱いはなかなか難しかったため、安価でもいいので普段使い倒せるものを探していたところ、こちらに遭遇。

 

個人の趣味で使う分には十分すぎるくらい、今のところ満足しています。

気に入りすぎてもう目印つけました。持ち歩く気満々。

2枚レンズですが、歪みも少なく、程よい重量でとても扱いやすいです。

これでうちの子たくさん観察できるぞー!!!

 

②ミントガーネット 0.49ct

ガーネットが好きです。なんかわからないけどガーネットがとても好き。

ガーネットってたくさん種類があって、沼るととにかくきりがないのですが、今回はちょっといいミントガーネットに出会えるといいなーなんて考えながら歩いてました。

たくさんのお店をぐわーーーーーーーと巡回していた中、出会ってしまった。

目が合ってしまいました。

 

スマホの限界で実物に忠実に撮ることが難しいけど、ほんと綺麗。

「わ…うわああ…!!!ほ…ひえ…!!!」

と奇声を発しながら見惚れるもふもふ。後ろでにこにこしてる彼氏殿。

一旦他のお店を見るために離れましたが、やっぱりこの子のもとに戻ってきたもふもふ。

にこにこしている彼氏殿。

 

買ってくれました。

 

基本「自分の趣味は自分で!」がモットーのもふもふ。

去年のマルシェで買い物中、実は財布を持って後ろにスタンバイしていた彼氏殿にもふもふは気づいてませんでした。

「石を見て小躍りしてるもふ氏が面白いので何か買ってあげたかった」と彼氏殿。

この時購入したルースは少し高額だったのと、お付き合いを始めて1年も経っていない彼氏に何か買ってもらうということに強い抵抗があり、後で気が付いたもふもふは陳謝してご厚意のみいただくことにしました。

 

今年も同じことを言い出す彼氏殿。

もふもふのちょっと変態が入ってきている趣味にも理解を示すどころか一緒に楽しんでくれるだけでも嬉しいのに。

嬉しすぎて会場を出るなり彼氏殿を撫でまわしました。

 

この日は夕飯を買ってもふもふ家に帰り、二人してミントガーネットを観察して遊んでました。

100均ブラックライトでもきちんとピンクの蛍光が見えます。

UVライトの反応、ルーペでの観察に、もふもふと同じくらいはしゃいでる彼氏殿。

ずっとほしいと思っていたミントガーネットを手にした、というのももちろん嬉しいのだけど、いろいろと思い出深いルースとなりました。

 

2022/9/25(最終日)

この日は高校からの友人と。

石が好きな友人がいる、というだけでも貴重。

この手のイベントは初めてとのことで、もふもふも気合が入ります。

 

もふもふは自分が石を見るのも好きですが、石を見て笑顔になる誰かの顔を見るのもとても好きです。

 

友人は好きな石の一つである蛍石を購入。

どんどん目移りするたくさんの素敵な石の中から、とにかく透明度が高く、緑の中に少し青みの入った美しいペアシェイプのピースを選びました。

 

石との出会いは本当に一期一会です。

初めて手にしたルース、いい思い出で残ってくれると嬉しい。

 

※この日、友人はこれに加えてお母さまへのお土産のルースを選びました。

 一緒に選ばせてくれてありがとう。

 

※さらに加えて、この日一番最初の買い物はふともふもふの目に入った枝豆型のルチルクオーツでした。

枝豆は金運の縁起物、ルチルも金運の石。そういう験担ぎ、もふもふは好きよ。

何の気なしに「あれ、これ枝豆????」と思わなければ購入に至ることはなかったと思うのですが、こういう出会いも面白い。二人で「このルチルの入り方がかわいい!!」と騒ぎながら選ぶのがひたすら楽しかった。

 

 

(番外の小話)※軽い惚気

彼氏には、付き合う前からこの少し行き過ぎ感のある石趣味をカミングアウトしてました。

二人で遠出をした帰りに入ったファミレスで、なにかのきっかけで趣味の話になり、熱く語りすぎて我に返ったもふもふ。

(やばいこれやらかした絶対引いてる…)とちょっとへこんだもふもふでしたが、

 

「こんなに好きなものがあるのも、ずっと好きが続いてるのもすごいことだよ」

と言ってもらえてとても嬉しかったことを覚えています。

 

付き合い始めて、もはや隠しもしなくなりヒートアップするもふもふの趣味を温かく見守り、一緒に楽しんでくれる彼氏にとても感謝しています。

メイクをするのが面倒になって、少し困った話

帰省してきていた妹が横浜に戻ってしまい、ちょっと寂しい。

こんばんは、連休前に既にサザエさん症候群のもふもふです。

家を出た妹とは大人になってからの方が仲良くなった気がします。

 

サザエさん症候群と妹が帰ってしまってテンションが下がっているついでに、今日はもふもふが最近ちょっと困っていることの話。

もともとめんどくさがりなもふもふ。最近はメイクがめんどくさくなってきており、危機感を感じています。

 

特にここ最近はテレワークと顔のアトピーの治療のため、お休みの日以外はメイクをサボりまくっている自覚もあり…。

 

もふもふはメイクがとても好きです。

会社に出て仕事をしていた時は必ず人前に出るため、ある程度綺麗めな服装を心がけ、ある程度のメイクは毎日してました。

メイクって大人の女性のマナーとか言われるけど、それよりも心を守る、強くする、みたいな意味合いの方がもふもふ的には強かったです。

武装みたいなもんです。

ちょっと嫌なことがあっても、お気に入りのコスメやちょっといいブランドのコスメを使ってると、「お??今日の顔面最強ぞ??痛くもかゆくもないし???」と、謎の無敵感があるんですよねw

 

今までは服を着るのと同じくらい、メイクは当たり前のようにやるもので、むしろしないでいることの方が違和感でした。

人前に出ることが極端に減り、メイクをする必要がなくなると途端に面倒になるものなんですね。

1週間のうち、すっぴんでいることの方が増えてきて少し焦っています。

 

メイクをする頻度が減ると、鏡を見る機会が減ります。

その状態でふとした瞬間に鏡が目に入り、自分の顔を見ると

 

「あれ……老けた……?????」

 

と急に焦りだす。

前まではどちらかというと化粧をした自分の顔の方が見慣れてたからですね。

 

というわけで、今のもふもふには一気に気分を変えるきっかけが必要な気がしています。

やっぱり毎日メイクはして、自分の様子を自分でしっかり把握して、なるべく長く若々しくいたい。

月末、美容室の予約を入れようと思っています。

最近髪を伸ばしているので、今回は切り揃えてトリートメントだけにしようと思ってましたが、秋っぽいカラーに染めて気分をしっかり変えてみるのもありですね。

※寒色系が好きで、いつも大体赤みを消すカラーを選択してましたが、思い切ってピンクとかにしたろうかな。ちょっとドキドキ。

 

秋はもふもふの好きな季節。

深い色の赤や、ちょっとくすみ系の緑など、こっくりカラーのかわいいコスメが今年もたくさん出てくるようなので、とても楽しみ。

リップやアイシャドウなどのカラーアイテムは、その存在だけでガラリと印象を変えてくれるのが楽しくて大好きです。

※洋服をあまり持っていないので、メイクのカラーで季節感を出すようにしています。

 

今年は特に購入する予定は立てていないのですが、クリスマスコフレと限定コスメの情報もある程度出揃ってきているなーと思います。

この時期すんごいわくわくするよね。

顔なんか一つしかないのに、ついついいろいろ買っちゃいそうになる。

今年はRMKのコフレがかわいくて気になってます。お花かわいい。

www.biteki.com

 

ちょうど今は気温の高い日が続いたと思ったら急にどんと寒くなったり、体調には厳しい時期なんだと思います。

体調がよくないと肌も調子悪いし、心も沈む。

なんとなーくテンションが低いのも、おそらく季節の変わり目のせい。

心も体も変化する時期。

なんとか楽しく乗り越える方法を模索しています。

 

みなさまもお体お大事に…。

もふもふ的シルバーウィーク!!②【新潟市・お風呂】

台風一過。頭痛に悩まされ、いまいち気分が上がらないも外出すればハッピー。

こんばんは、もふもふです。

 

本日は前回に引き続き連休の外出記録とプラスアルファ。

画像は少なめですが、少しでも楽しんでいただけると嬉しいです。

 

前回はこちらから

moco02toco2.hatenablog.com

新潟市 マリンピア日本海

この日は市内の水族館、『マリンピア日本海』へ。

カマイルカの赤ちゃんが生まれていたとのことで、ずっと見てみたかった。

リニューアルしてから大体1年に一度くらいはマリンピア日本海へ行っているのですが、本当に飽きない。

 

入口からすぐの展示を抜けると、大きな波の出る水槽の部屋につきます。

昔、子供のころは薄暗い水族館、大きな水槽と波音がすごく怖かったのですが、今はとても小さく感じる。

一緒に行った妹が一言、「こんな小っちゃかったっけ」。

というよりも、私たちが大きくなっちゃったんだろうな~とちょっとおセンチな気分でした。

 

見どころの一つ、マリントンネルから。海の底にいるみたい。

ただ、いくら小っちゃく感じたといっても、この水族館を1時間半じゃ回りきれない…。

 

この日は少し家を出るのが遅くなり、マリンピアに着いたのは15:30頃だったのですが、展示がとにかくボリューミーで解説をじっくり見ながら回ると全然時間が足りません。

最初の展示室でタツノオトシゴ探しを頑張ってたら遅くなってしまいました。

なので全然写真取れてない…。

 

それでも、カマイルカの赤ちゃんはしっかり見てきました。

お母さんと一緒に並んで上手に泳いでる。生まれてから1年は立っているのでそれなりに大きくはなっていますが、他のイルカさんやお母さんたちよりはまだまだ小っちゃい。

次にマリンピアに行けば、イルカショーで会えるかな?

また、次の楽しみに。元気に育ってね。

 

そしてこの日、妹と一緒に一番やりたかったこと。

これはマリンピアには限りませんが、記念メダルの販売機と刻印機を観光地で見かけたことはないでしょうか?

 

さいころからキラキラしたものが大好きだったもふもふ氏。

ずっとこのメダル販売機で記念メダルを買ってみたかった!

今までマリンピアで存在は知っているものの触ったことがなかったのですが、この日何となくマリンピアのメダルを買ってみたくて、妹と一緒にメダル販売機を探しました。

 

そして見つけた販売機。イルカの模様のメダルを購入。

リアルめのイルカさん、かわいい。

これがちゃりーーーんって出てきたとき、謎の高揚感に包まれる。

これはね、集めたい。

そしてせっかくなので、隣にある刻印機を使って日付の刻印をしてみることに。

刻印は30円。10円玉を3枚入れて、メダルをセット。日付を確認して、打刻開始。

 

出来上がったのは…

 

 

 

…あれ。なんか変。

 

日付の向き逆じゃん??????

 

 

この日は慌ただしかったですが、本当に最後の最後まで慌ただしいもふもふでした。

これはこれでいい記念なので、今は手帳のポケットに入れて楽しんでいますw

 

極楽湯 松崎店

観光地、とは少し違いますがシルバーウィーク中に行った場所としてカウント。

新潟に帰ってきている妹が先日からずっと言っている。

「温泉に行きたい」。

しかしながら、本日は一応平日。もふもふは仕事のため夕方からしか外に出られず、スーパー銭湯ではいかがと交渉。

OKをいただけたので夕方からお出かけしてきました。

 

先日、ラブホの記事でも少しだけお話しましたが、もふもふは大きいお風呂大好き。

市内の「極楽湯」はこれでコンプリートしました。

 

どの店舗でも綺麗な建物、お風呂。

多彩なお風呂。のびのび足を延ばしてあったまれる。最高。

松崎店の露天風呂、蔵風呂の上からあったかいお湯が滝のようにバッシャバッシャと落ちてくる。

落ちてくる水の音、なんだか癒されますよね。

 

しかしもふもふ、あまり長風呂はできない体質。

それでも40分程ですべてのお風呂をコンプし、上がってきました。

今も体ぽかぽか。お風呂大好き。

 

一応本日は仕事でしたが、とにかくたくさん遊んだのでなんとなく体が切り替わらないもふもふ。

仕事が……したくないよう…。

 

後半の連休も楽しめるように、この平日こそしっかりお仕事をこなさなければなりません…。

ああ、でもこの平日が過ぎて連休がきたら、その連休も終わっちゃう。

まだ明日、明後日と仕事があるのに、既に次の連休のことを考えて早すぎるサザエさん症候群に陥るもふもふでした。

もふもふ的シルバーウィーク!①【糸魚川・和島】

連日外出の疲れからかおなかの調子がよくありませんがご機嫌です。

こんばんは、もふもふです。

 

シルバーウィークに入り、妹が帰省。

連日外出続きで体力が持たず、ブログはお休みしていましたがようやく少し時間ができました。

とにかくたくさん遠出をしましたので、今回はそれぞれ簡単に行った場所をご紹介したく。

本日は画像多め。

糸魚川市

もふもふの住んでいる新潟市から北陸自動車道を走ること2時間。

大好きな糸魚川へ。

 

今は姉弟・妹全員成人し、家を出たり仕事だったりで全員が揃わず行く機会がかなり減りましたが、もふもふ一家は糸魚川好き。

もふもふが小学生の時はほぼ週1で糸魚川に通うガチ勢でした。

家族全員が石に興味があるわけではないのですが、両親・私は糸魚川の浜辺をうろついてヒスイを探すのが好きです。

※もふもふは両親の影響を受け石がとにかく大好きです。

 ヒスイの他の鉱物、宝石としての石、ジュエリーからパワーストーンまで節操なし。

 

現在、糸魚川フォッサマグナミュージアムにて『みんなのヒスイ展』を開催中。

両親のコレクションを展示していただいたので、それを見に行ってきました。

所有者の名前は公開されないものの、我が家のコレクションは私も一目見ればわかります。

※一応外れると怖いので「これ我が家のだよね?」と家族に確認しました。

加えていろいろと異彩を放つ我が家のコレクションの紹介文。なんてわかりやすいのだろうとにやけ面で母をからかったら怒られました。

 

他の方のヒスイコレクション。

思わず声が漏れるような美しいヒスイ、思わず笑顔がこぼれてしまうような思い出や拾ったときの気持ちが詰まった紹介文。この企画展は入場無料でしたが、これだけでも見に来てよかったと思えました。

綺麗な石は心を癒してくれます。一緒に詰まった思い出も石と一緒に長く残ってくれます。

もふもふも初めて自分でヒスイを見つけて拾い上げた時の喜び、ずっと忘れないと思います。

 

フォッサマグナミュージアムももふもふにとって思い出深く、大好きな場所。

この建物を見るともはや安心する。

どこに何が展示されているかも大体わかるほどには通い詰めたと思います。

ヒスイ以外にも、周辺地域の地層、化石、歴史などとても詳しく展示・解説されているため、ヒスイに興味がなくても楽しめる場所です。

 

今回は押上のヒスイ海岸で石拾い。夕方でしたがなかなか暑く30分間だけ浜辺を探索してきました。

もふもふは30分間で小粒のきれいなメノウと綺麗な白い石英を一つずつ。

そして、おそらく石英ですがくすんだ緑色が均一についた、透明度の高い石を拾いました。(くすんだ色ですが、つるんとしててとてもきれいに思う)

短時間ながらも戦績としては満足です。

 

そして帰宅後、我が家では必ず拾った石の観察大会が始まります。

※主に私と母が判別係です。

ちなみに家族では父が米粒くらいの小さなヒスイをゲットしました。どんな目してんだ。

今回我が家にお迎えのかわいこちゃんたち。透過光も抜群。

綺麗な海。いつかここに住みたいくらい、大好きな町です。


②和島 加勢牧場

もふもふ一家はアイスも大好き。

ガンジー牛乳で有名な加勢牧場さんにお邪魔しました。

牛乳のお味がとにかく濃厚。シャリシャリ感も少なめでクリーミーな舌触りが最高。

バニラ味の甘いアイスも大好きだけど、こういったところでしか食べられない牛乳ソフトクリーム最高。愛してる。

ソフトクリーム以外にもいろいろなフレーバーのアイス、ドリンク、プリンなどガンジー牛乳や果物を使ったスイーツがたくさん。控え目に言って幸せ。

お近く在住の方、もし新潟にいらっしゃった方、ぜひ食べてみてほしい。

 

(ちなみにもふもふ、牛乳を飲むとおなかを壊す体質です。この日見事におなかはゴロゴロ。

反省はしましたが後悔はしていない。次に行った時にはアイスをいただきたい。)

ガンジー牛乳ソフト。牛さんのクッキーかわいい。

そしてこの日、加勢牧場さんでとても印象的だったもの。

ヤギちゃん。かわいい。

私と妹が近づいたときには、なんか軽い喧嘩っぽいことしてた。

しかし写真を撮ろうと近づいたとき。

近くね。

近い。近すぎる。めちゃくちゃガンくれてる。

 

妹撮影。近すぎる。

サービス精神旺盛のヤギちゃんたちでした。

また会いに行きます。

 

今日もお出かけしたのですが、本日の記事ではここまで。

明日以降にまたお出かけ記録をしていきたいと思います。

 

娯楽としてのラブホがおもしろすぎて好きという話

ゾンビがメインの映画・ゲームが好きなんですが、夢に出まくるので少し困ります。

こんばんは、もふもふです。

 

時々、半年以上に一回くらい。

近場でもいいのでどこかホテルに宿泊するのが好きです。

 

ラブホテルも例外ではありません。

本日はラブホテルちょっと楽しすぎるという話。

 

※以降、もふもふのラブホに関する所感を書きます。

 露骨な下ネタなどはほとんど含みませんが、苦手な方は注意してくださいね。

 

普通のシティホテルも好きではあるのですが、娯楽や気分転換としてラブホに入るのが場合にもよるけどかなりコスパがいいんです。

恋人と過ごすのもいいけど、特に女子会・推し会にちょうど良すぎる。

 

何がいいって、もう。

  • ほぼ完全な防音なので大騒ぎしても怒られない。※超大事
  • ご飯がまずくない。むしろおいしいところが多い。
  • 食べ物・飲み物持ち込みもOK。
  • 広いお風呂めっちゃ楽しい。
  • 大きいテレビが映画やアニメ、推し舞台鑑賞にぴったりすぎる。
  • カラオケが付いてるところがある。

これだけでもふもふ的にはかなりありがたいのですが、女子会みたいに複数人で入れば宿泊でも一人3000円くらいの出費で済んだりもする。しゅごい。

宿泊で二人よりも大人数だと少しベッドが狭いですが、金額を考えれば許せちゃう。

 

そして、謎の解放感と安心感の混在した部屋での女子会は割とえげつない話が飛び交うことも少なくありません。防音は必須。

更に、オタクは集まるとうるさい。防音は必須。

今は女子会プランとかを売りにしているところも結構あるみたいですね。

 

ラブホなのかはわからないのですが、以前Twitterの広告で「推し会プラン」なるものを用意している場所があるのを見つけました。

いいなそれ、めっちゃやりたい。

「尊イッ!!!!」って鳴くボタン、私も押してみたい。

 

ラブホっていう言葉でちょっと敬遠するとも思うんですけど、特に女性にとってはかなり快適な空間だと思います。

とにかくアメニティも豊富なので、もしもスキンケア用品などにこだわりがなければほぼ手ぶらで入れる女の子も多分いる。

アメニティ関連でわくわくする女子もいると思うのでよかったら調べてみてほしい。

備え付け以外の複数種類のシャンプーを貸し出してくれるところがあったり、部屋に備えつけられてる化粧品などがちょっといいブランドのやつだったりすることもあります。

 

※個人的に今まででもふもふが一番驚いたアメニティは、
 めっちゃかわいいワンポイントのついたヘアゴム。
 細かいところで女性を気遣っている感じがすごくて、ちょっと感動すらありました。

 

他にも、酸素カプセル(⁉)設置の部屋があったり、美顔器やスチーマー、リップエステマシンなどの美容家電の貸し出しがあったり、モーニングサービスがあったり。

サービスで個性を出してきてかなり面白い。個性で近隣のラブホ同士が殴り合ってる。

酸素カプセルってなんなの。

 

YouTubeで動画を調べるとプール、ウォータースライダー完備のラブホすらあるそうな。

もはやリゾートじゃん。どうしちゃったの。

 

ここまで楽しすぎるという話しかしてないので、デメリットも少し。

  • 一人で入れるかわからない。
  • というか一人の場合は割高の可能性もある。
  • 人気のところは満室のことも多い。
  • 基本二人で入ることが想定されているため、女子会など突然思い立って複数人で入る時にはいろいろ足りないかもしれない。
  • 何気なくテレビをつけると「あわわわわ…」となる映像が流れることがある。

満室かもしれない点とテレビ以外は事前に少しだけでも調べることで回避できるかな?

※もふもふは女子会でテレビのやつをやらかしました。
 ちょっと面白かったので数分だけみんなで見ました。

 

もふもふが住んでいる場所はとある田舎県の県庁所在地。

結構豊富です。ラブホ。

彼氏と一緒に遠出したときに入ることもあれば、女子会、推し会、ボードゲーム大会、遠方から来てくれた女の子の友人と泊まりになど、結構たくさん機会があり利用してきました。

更に田舎に車を走らせると露天風呂完備のラブホがあるそうで。

ちょっと面白すぎるので、今度はそこに行ってみたいと思います。

大きいお風呂大好き。

 

大人にしかできない娯楽です。

時々であれば大いにありだと思う。

娯楽に振り切っている場所でもあるので、現実逃避・気分転換には結構おすすめです。

※本当はラブホでなくてもいいと思ってるけど、楽しいのでなんだかんだ好き。

 

ところで、「ラブホ女子会楽しいしコスパ良いんだぜ!」という話を彼氏にしたとき、ふと疑問に思い、「旅行のときとかに男子だけでラブホに泊まったりする?」という質問をしてみました。

※男性のみの入店は不可の場所もあるので注意してくださいね。

 

一度金額重視でラブホに入ったことはあるとのこと。

 

不便を感じることはなかったそうだけど、「僕は男と入っても楽しくはない」とのことでした。

ごめんて。答えてくれてありがとう。

 

--------追記:

冒頭のゾンビの話、実は全く関係ないわけではなく。

田舎にはガレージがついているタイプのラブホがよくあるんですが、もしもゾンビパニックが起こったらこのタイプのラブホに立て籠もりたいとか妄想してました。

この手のホテル、ちょっと秘密基地みたいでわくわくします。